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むくみをとるには漢方薬とサプリどっちが効果的?

日常生活における動作の中で『むくみ』は深く関係している症状です。解消するためにいろいろな方法を行っていると思いますが、その中で今回はむくみを取る為の漢方薬とサプリメントについて紹介していきます。マッサージや食品以外の方法ですがこれらは体内にどのような効果があって『むくみ』にはどんな効果が得られるのでしょうか。

“漢方”と“サプリメント”の違いを知っておこう!

皆さんの中で漢方とサプリの両方ともを「薬」という認識はされていませんか?実はこの2つにはに大きな違いがあります。
そもそも“漢方”は「医薬品」“サプリメント”は「健康食品」と分類されています。見分け方としては『効能効果』を表記できるかできないかという点です。「医薬品」は病気の治療や予防に使われるもので有効性や安全性について審査を受け厚生労働省等から許可を得なくてはなりません。それと違い「健康食品」は栄養成分を補給するもので薬効をパッケージに記載したり『効能効果』を期待させるような表記をすることは薬事法違反に当たり、あくまでも体質改善を目的とされ作られているものです。
ではそれぞれにどのような効果があるのでしょうか?

“漢方”と“サプリメント”の『むくみ』に対する効果は?

上記で説明したように、同じ飲み薬という認識でも病気や予防に役立つもの(漢方)健康維持や体質改善に役立つもの(サプリメント)で違いがあることはわかっていただけたと思います。

では、“漢方”と“サプリメント”これらの『むくみ』に対する効果はどのように違うのでしょうか?

“漢方”は様々な生薬を混ぜ合わせ『むくみ』が起きる根本的な原因を断つために全身に働きかけるため体質を改善し『むくみ』を起こさないようにしてくれます。
むくみをとる基本的な効能としては、体の本来持っている機能の改善を図り体内の余分な水分を排出する機能を正常にする効果を持っています。漢方治療によって体の根本の機能改善を目的とするため、効果が出るまでに時間がかかります。
一方“サプリメント”は沢山種類がありますが、『むくみ』解消の目的に作られたものはカリウムが多く含まれています。このカリウムは体内の余分な水分を排出(尿や汗として)する作用があるので体内に余分な水分や塩分が溜まるのを防ぐ役割を果たしそれぞれ体に働きかけてくれるものです。漢方薬とは違い、症状そのものに働きかける成分を豊富に含んでいるので、むくみをとる効果としては漢方薬よりも即効性が見込めます。

『むくみ』には“漢方”と“サプリメント”どちらを選べばいいの?

漢方とサプリ共にむくみをとることかを持っていますが、実際にどちらを選ぶのがいいのか迷ってしまいますよね。
それぞれの購入過程やむくみを取る効果の得られ方を基準にどちらを選ぶべきかを一緒に考えていきましょう。

まず“漢方”についてですが「医薬品」ですので『むくみ』に対しての効果を得るために自身の体の血や水分の巡り、流れを1度診てもらわなくてはいけません。
薬局などで購入できるものなのですが、それぞれの『効能効果』を見ただけでは自分に合ったものかどうかはわかりませんよね。また、わからずに買って飲んでも効果が全く感じられないということがあります。
人それぞれの『むくみ』に対しての症状は同じようでもむくみの発生の仕方が違う場合があるので“漢方”を購入するには自分に合ったものを選ぶ必要があり、それを診断してもらうことが必要になります。
※特に妊婦の方は注意をしてください。妊娠中はむくみが発生しやすい状態にある為、むくみを取る薬や漢方を探すことがあると思います。しかし、漢方も医薬品の1つですので、妊婦の方はむやみやたらと漢方薬は使用してはいけません。安全に漢方薬を使用するためには、妊婦の方はかかりつけの産婦人科で処方してもらうようにしましょう。

次に“サプリメント”ですが、サプリメントは『むくみ』解消を目的として作られたものはカリウムが多く含まれています。またその他の栄養素もたくさん含んでいる「健康食品」として体内のカリウム不足や栄養不足を補う働きかけをしてくれます。
※サプリの場合、健康食品という位置づけなので妊婦の方でも安心して飲むことができます。しかし、妊婦の方は過剰に摂取してはいけない栄養素もあるので、使用する前は必ず担当の医師に使用しても良いか聞いてから使用するようにしてください。基本的には妊婦の方は栄養素を補給することが大切なことになるので、使用することができます。

そして、ここで知ってもらいたいのが効果の出方についてです。
“漢方”は『むくみ』に対し全身にアプローチしますから時間をかけてゆっくりと体質改善をしてくれます。ですので“漢方”を飲んでからも『むくみ』に対して効果が感じられるのが遅く即効性は期待できません。
これに対し“サプリメント”は飲んでいるうちにカリウムが体内に働きかけますからカリウムの特徴である「余分な水分や塩分を流す」という面でトイレが近くなってきます。“サプリメント”を飲むことによって小さな変化が起こるので漢方よりも効果を感じられるのが早いと思います。
また金額的にも“漢方”は服用するまでにかかる費用と処方される漢方薬の値段があるのに対し“サプリメント”はあくまで「健康食品」ですから手軽に購入することが可能です。ですが“漢方”と違い健康維持や不足した成分を補うものですから時間をかけて治すのがいいのか早めの効果を期待できる“サプリメント”を選ぶのかは本人の意思だと思います。

漢方とサプリならサプリの方がおすすめ!

・漢方は「医薬品」サプリメントは「健康食品」としてわけられる
・『むくみ』に対して体内に働きかけるのはそれぞれ別の役割がある

今回“漢方”と“サプリメント”の違い、効果等を紹介してきたのですが個人的にはやはり“漢方”が持つ独特の臭いがあるので“サプリメント”でカリウムを補い働きかける方をおすすめします。また日常生活のなかで座る・立つということは1番多い行動ですので今後もながく付き合っていくであろう『むくみ』ですから手軽に購入できるサプリは非常におすすめです。しかしどちらにも『むくみ』に対し効果はありますので自分が『むくみ』に対してどのように解決していくのか考えてみてもよいでしょう。
※サプリの購入を薬局やコンビニでと考えている方は添加物や副作用のある成分には十分注意してください。健康食品といえど、市販で販売されているものは大量生産・大量販売で利益を上げるための製造方法が取られています。副作用の強い成分だと体調を崩してしまう危険性があったり、妊婦の方だと特に添加物なども気になる点だと思いますので、天然成分だけで作られているサプリを選ぶようにしましょう。